泉尾

朝鮮通信使も通った唐人澪(とうじんみお)

~水都遊興の地・尻無川の過去と現在~

demo demo
泉尾新田として開発されたこの地を歩いてみると、堤防の高低差、路地から見えるドーム球場、趣のある商店街など面白い発見が沢山あります。江戸時代、尻無川は商都・大坂の玄関口として発展しました。春は潮干狩り、秋は櫨(はぜ)の紅葉などで賑わい、『浪花百景』や『摂津名所図会』にも記されるほど大坂庶民の遊興の地として有名でした。また秀吉の朝鮮出兵で国交が断絶していた朝鮮との交流が幕府の努力によって再開されると、尻無川は「唐人澪」と呼ばれ、華やかな国際交流の舞台となりなりました。
demo demo
demo demo

当コースのまち歩きマップ

マップを見る

ダウンロードする

当コースのあそ歩百景

写真をみる

コースの行程

JR大正駅~木津川口遠見番所跡(大正橋公園内)~大正橋~三川合流の地~大地震両川口津波碑~岩松橋と岩崎運河~尻無川南岸直通路開通記念の碑~御船蔵跡(岩崎橋公園)~尻無川~三泉共同市場~大阪みどりの百選「泉光園」~泉尾新田~万福寺~泉尾商店街~大阪市バス「三軒家東四丁目」バス停

実施概要

集合場所
JR環状線大正駅改札口前
所要時間
2~3時間

オーダーあそ歩

このコースは10名以上のグループでお申し込みいただければご希望される日程にまち歩きが実施できます。
詳しくはこちらをクリックしてください。