松島

朝鮮通信使の足跡をたどる(その2)

~外洋船から川御座船への乗り換え地、外洋船の係留地を訪ねる~

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大阪歴史博物館では、駐大阪韓国文化院と共同して、大阪における朝鮮通信使の足跡をたどるフィールドワーク映像を制作し、オンラインで広く公開しています。
http://osakakorea.com/onlinefieldwork2020/
朝鮮通信使は大坂に到着すると、木津川の河口部で外洋船から川御座船に乗り換え、土佐堀川を経て難波橋を目指しました。
今回は、航海の途中で亡くなった金漢重の墓石のある竹林寺や、外洋船の係留地となった尻無川などを訪ねます。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

大正駅~御船蔵跡(岩崎橋公園)~タグボート大正~岩松橋~天満宮行宮~松島公園~竹林寺~梅本橋跡~九条島と朝鮮通信使の碑~尻無川跡(外洋船の係留地)~大渉橋~トコトコダンダン~江島橋跡~大阪府庁舎跡~天神祭船渡御上陸地~木津川橋~大阪市役所江之子島庁舎跡~雑魚場橋跡~阿波座駅(解散)

実施概要

集合場所
JR大阪環状線大正駅改札口前
所要時間
約2~3時間