天王寺区・中央区

上町台地の高低差と歴史を楽しむ

~桃谷から夕陽丘、天王寺七坂、高津堀川跡を経て日本橋へ~

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上町台地は大阪平野の中央部に位置し、北は現在の大阪城付近、南は住吉大社付近まで南北約9kmにわたって続いています。宗教上・軍事上・交易上重要な場所で、大阪のルーツといえます。古代には、生國魂(いくくにたま)神社、四天王寺、住吉大社が建立され、戦国時代には、大坂本願寺が築かれました。本願寺の跡地には、秀吉が大坂城を築き、その城下町は、江戸時代に「天下の台所」と呼ばれる、商業・経済の発展へとつながります。 今回は上町台地の中央部、天王寺七坂付近を歩きます。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

桃谷駅~夕陽丘ストリート(五条商店会)~家隆塚~愛染堂(勝曼院)~大江神社~愛染坂~植村文楽軒墓所~東儀一族墓所~口縄坂~夕陽丘高等女学校跡~織田作之助文学碑~浄春寺(麻田剛立の墓、田能村竹田の墓)~天王寺区民センター~青蓮寺(竹田出雲の墓、岸本水府の墓)~源聖寺坂~松屋町筋~高津堀川跡~道頓堀~下大和橋~法案寺南坊(弁財天)~安井道頓道卜の碑~日本橋~日本一交差点(16時頃解散予定:約4.7㎞歩きます)

実施概要

集合場所
JR大阪環状線桃谷駅南口改札前
所要時間
約2~3時間