毛馬

蕪村のふるさと毛馬の土木遺産と工事中の淀川大堰閘門を訪ねて

~大阪メトロ谷町線を歩く(都島~天神橋筋六丁目)~

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享保元年(1716)毛馬村に生まれた俳人・与謝蕪村は、若き頃に江戸を出て、芭蕉の足跡をたどって東北を周遊。その後、京に居を構え、大坂にも何度も立ち寄りますが、なぜか自分の生まれ故郷には一度も帰ろうとしませんでした。
新淀川開削で消えてしまった蕪村のふるさと・毛馬界隈を歩きます。                                                      大阪のまちを救った明治の重要文化財・土木遺産の毛馬閘門がひっそりと眠っているすぐ近くでは、淀川の上流と下流の舟運をつなぐ淀川大堰閘門が工事中です。淀川河川事務所毛馬出張所のDX(デジタル・トランスフォーメーション)センターを見学予定です。たぶん、桜も見頃です。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

都島駅~善源寺跡の碑~楠街道開鑿の碑~渡辺綱駒つなぎの樟~飛翔橋~毛馬桜之宮公園~春風橋~淀川神社(蕪村像)~蕪村公園~蕪村生誕の地碑・句碑~毛馬閘門~淀川河川事務所・毛馬出張所(DXの取り組み)~旧毛馬洗堰~工学博士沖野忠雄君之像~旧毛馬第一閘門~毛馬の残念石~眼鏡橋~長柄大橋~長柄小橋~天神橋筋~天六駅(解散)

実施概要

集合場所
大阪メトロ谷町線都島駅改札口前
所要時間
約2~3時間