深江
コースの行程
玉造駅～二軒茶屋・石橋旧跡～暗峠越奈良街道～玉津橋～暗越奈良街道案内板～熊野大神宮～妙法寺～平野川分水路～新道橋～深江稲荷神社～摂津笠縫邑跡碑～深江郷土資料館～深江の菅田～石川家住宅段蔵～伊能忠敬宿泊地～中高野街道・ブランド―リ布施～布施戎神社（解散）～布施駅または小路駅
実施概要
- 集合場所
- ＪＲ大阪環状線玉造駅北改札口前
- 所要時間
- 約2～3時間
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こころ深江の菅小笠 天の下にぞ名はみちにける
暗越奈良街道と中高野街道（放出街道）が交差する深江は、古代から栄えて交易やものづくりの舞台となりました。
とくに深江村の氏神で、鋳物御祖神社の別名もある深江稲荷神社は「深江菅笠ゆかりの地」として知られ、江戸時代には街道の名物として『摂津名所図会』などにも記載されました。いま現在でも伊勢神宮の式年遷宮や天皇即位後の大嘗祭には、深江の菅笠が調進されています。玉造から暗峠越奈良街道を経て、古き良き歴史街道の趣きが色濃く残る、「心深江の菅小笠のまち」を歩いてみましょう。 -
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