難波元町・大国町

浪速の義侠・木津の勘助、奔る!

~巨大獅子殿から名勝の枯山水まで~

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一つの敷地に二つの神社?御利益満載ちょっとディープななんばツァー
木津勘助(本名・中村勘助)は、慶長から元和にかけて活躍した土木技術者で、木津川を開削して勘助島(現・浪速区大国町)を開発しました。幕府からも非常に重用されましたが、寛永16年(1639)に大坂が冷害で大飢饉となったさいは、私財を投げうって村人に分け与え、それでも足らないということで、命がけで大坂城の備蓄米の「お蔵破り」を決行して、飢饉に苦しむ人々を救済しました。「浪速の義侠」と呼ばれて、大坂庶民の英雄となった勘助ですが、その勘助の銅像がある大国主神社や、墓所の唯専寺など、勘助のゆかりの地を訪ね歩きます。勘助劇場の始まりはじまり~!
おいしいパンの直売所から、おみくじいっぱい驚きいっぱいの寺社巡り。難波が誇る男伊達の物語。ほんとかどうかは、歩きながら考えてね。
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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

なんば駅~瑞龍寺(鉄眼寺)~難波八阪神社(巨大獅子殿)~篠山神社~勘助橋~折口信夫生誕の地碑~大国主神社(木津勘助像)~唯専寺(木津勘助墓所)~願泉寺(最寄り駅:JR今宮駅またはメトロ・大国町駅)

実施概要

集合場所
大阪メトロ四つ橋線なんば駅北改札口前
所要時間
2~3時間

オーダーあそ歩

このコースは10名以上のグループでお申し込みいただければご希望される日程にまち歩きが実施できます。
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