鶴見橋

大阪三橋・鶴見橋ディープツアー

~天神橋・心斎橋と並び称された商店街~

demo demo
鶴見橋界隈は、元禄13年(1700)に新田開発で開拓され、明治42年(1909)に大日本紡績(現・ユニチカ)の工場が建設されました。工場近くに1本の橋が架けられ、地元民が鶴見橋と命名したのが地名の由来です。南海線・三宝線といった交通機関が整備されると、商店街は従業員の通勤路、社交場となり、天満橋、心斎橋と並ぶ「大阪三橋」と称されるほど発展しました。しかし空襲の標的となり、昭和26年(1951)に操業停止しました。産業構造と交通機関の急激な変化に翻弄され、商店街は往時の人出を失い、現在に至ります。
demo demo

当コースのまち歩きマップ

マップを見る

ダウンロードする

当コースのあそ歩百景

写真をみる

コースの行程

南海・津守駅~大日本紡績工場跡~津守商店街~十三間堀川跡~鶴見橋商店街~地下鉄・花園町

実施概要

集合場所
南海電車高野線(汐見橋線)津守駅改札口前
所要時間
2~3時間

オーダーあそ歩

このコースは10名以上のグループでお申し込みいただければご希望される日程にまち歩きが実施できます。
詳しくはこちらをクリックしてください。