江戸堀

江戸堀発!時代を駆け抜けた先賢者たち

~頼山陽、中天游から宮武外骨まで~

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江戸時代の江戸堀界隈は、当代一流の知識人・学者の宝庫でした。幕末の志士たちが読みふけった『日本外史』の作者・頼山陽が生まれ、蘭学者・中天游の私塾・思々斎塾が開かれ、そこには緒方洪庵が学びに訪れました。また洪庵の弟子で、日本近代陸軍の父・大村益次郎が寓居して、明治以降には反骨のジャーナリスト・宮武外骨が『滑稽新聞』を発刊したのも江戸堀です。なにわ文明の開化はこのルートから。大大坂にまっしぐら。
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当コースのまち歩きマップ

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当コースのあそ歩百景

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コースの行程

地下鉄・肥後橋駅~頼山陽生誕地~金光教玉水教会会堂~先賢景仰碑~関西法律学校発祥の地~中天游邸跡~此花乃井~花乃井橋跡~宮武外骨ゆかりの地碑~薩摩藩蔵屋敷跡~大阪上等裁判所跡~大村益次郎先生寓居跡~日本基督教団大阪教会(国指定登録有形文化財・ヴォーリズ設計)~肥後橋商店街(日本一短い商店街)~地下鉄・肥後橋駅

実施概要

集合場所
地下鉄四つ橋線肥後橋駅南改札口前
所要時間
2~3時間

オーダーあそ歩

このコースは10名以上のグループでお申し込みいただければご希望される日程にまち歩きが実施できます。
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